ほとんどの人が毎日使う鍵。それを収納するキーケースは持っていない人はいないとも言える必需品。しかし、キーケースが大きいと荷物が詰め込まれたバッグに入れられなかったり、手軽に持ち運べなかったりすることもあると思います。私も以前は、定番の4連キーケースを利用していたのですが、このミニマルなホワイトハウスコックスのキーリングに変えてからは、戻れなくなりました。このミニマルなデザインやこだわりが詰まった革素材、そしてチープさを感じさせない重厚感がとても気に入っています。今回は、このホワイトハウスコックスのキーリングの紹介をしようと思います。
ホワイトハウスコックス キーホルダー S0668 S668 Whitehousecox 0668 668 ブライドルレザー メンズ ギフト プレゼント ホワイトハウス コックス Whitehouse Cox 価格:3300円(税込、送料無料) (2022/3/10時点)楽天で購入 |
S668BL-KEY-FOB
シンプルなデザインのキーホルダー。ステッチとブランドロゴが特徴的。価格は、3,300円。
豊富なカラーバリエーション
カジュアルシーンからビジネスでも使えるカラーが揃っています。
色に迷った場合は、経年変化をイメージして選んでみると良いと思います。
性別問わず、使用できるので大切な人へのギフトにも最適!!
長く使えるこだわり抜いた素材
僕が、ホワイトハウスコックスを選んだ一番の理由は、この革製品の特徴に惹かれたからです。
その革がどのように良いのか紹介していきます。
ブライドルレザーについて
キーホルダーのタン部分の革は、「イングリッシュブライドルレザー」と言う素材を使用しています。
これは、厳選された最高グレードのカウハイド(生後2年を経過した出産経験のあるメスの牛の革)で強く耐久性があります。
強いと硬いと思われがちですが、程よい柔らかさも兼ね備えているので、使うたびに愛着が湧くようになっています。
経年変化の様子
2年程使用した現在の様子がこちらです。
僕は、シルバーリングの物が欲しかったので、探して見つけたこちらのネイビーカラーを購入しました。
購入当初よりブラック寄りになりましたが、若干のブルーっぽさが残っていて、程よい光沢感もあるのでとても気に入っています。
カラーを選ぶときは、「タンの色」「リングの色」「ステッチの色」を抑えれば、他は同じなのでOKです。
ミニマルなデザイン
なんといっても特徴的なのは、このミニマルなデザインです。
厚みもほとんどないので、バッグに入れてもかさばらないし、ポッケに入れても違和感が少ないです。
僕は、鍵を4つ取り付けていますが、問題なく使用できています。
裏面のロゴは、「REAL LEATHER」と書いてあります。
今のモデルは、「BRIDLE LEATHER HANDMADE IN ENGLAND」に変わっているみたいですね。
全長は、8.4cmで男性の手であれば、片手で握り締められるぐらいの大きさです。
厚みはこんな感じ。
縫い目もしっかりしているので、高級感があります。
シンプルな作りなので、今のところ飽きることもなく使用できています。
唯一のデメリットは、リング部分に鍵を入れるための隙間を作るときに硬くてなかなか開いてくれないことです。
これは、キーリングである以上、全ての製品に言えることですが、鍵の取り外しを頻繁に行う方には、少し不便に感じられるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ホワイトハウスコックスのキーホルダーを紹介させていただきました。
使い勝手も良く価格もお手頃なので、迷った時のオススメアイテムです。
キーケースについては、他の記事でも紹介するので、そちらもご覧ください。
ホワイトハウスコックス キーホルダー S0668 S668 Whitehousecox 0668 668 ブライドルレザー メンズ ギフト プレゼント ホワイトハウス コックス Whitehouse Cox 価格:3300円(税込、送料無料) (2022/3/10時点)楽天で購入 |