THORコンテナの魅力とは?おしゃれ収納とアウトドア両方に使える万能ボックス

THORコンテナの魅力とは?おしゃれ収納とアウトドア両方に使える万能ボックス

こんにちは!tayです。

今回は、おしゃれで実用性抜群な「THORコンテナ」の魅力をご紹介します。

収納アイテム選びで悩んでいる方、アウトドアやキャンプで使える便利なボックスを探している方にぴったりなのが「THOR(ソー)コンテナ」。
もともとはアメリカの業務用ツールとして人気だったこのボックスが、日本でも話題に。
無骨でインテリアに映えるデザインが、ミニマリストやキャンパーたちの心を掴んでいます。

この記事では、THORコンテナの特徴や人気の理由、選び方、活用法までを詳しく解説。
収納をおしゃれに整えたい方、アウトドア用品をスマートに管理したい方は、ぜひ参考にしてください。


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THORコンテナが人気の理由とは?


1. 無骨でおしゃれなデザイン

THORコンテナが支持される一番の理由は、「見た目のかっこよさ」です。
一般的な収納ボックスにはない、マットな質感とミリタリーテイストのロゴデザインが印象的。
部屋に置いても“生活感”を感じさせず、まるでショップのディスプレイのような雰囲気に仕上がります。

カラーもブラック・サンド・オリーブ・グレーなどインテリアに馴染みやすいものが中心で、統一感のある空間づくりが可能。
特に男前インテリアや韓国インテリアとの相性は抜群です。

2. 高い耐久性と実用性

THORコンテナは、米国の業務用ツールブランド「Trust」が開発したプロ仕様の収納ボックス。
そのため耐荷重・耐衝撃性に優れており、アウトドアやガレージでの使用にも耐えられる設計になっています。

フタにはロック機構があり、積み重ねも可能。
上に物を乗せてもたわみにくく、複数個を安定して重ねられるのは大きなポイントです。
アウトドアではテーブル代わりに使う人も多く、頑丈さが活躍の幅を広げています。

テーブルとして使用する場合は、下記のトップボードがあれば便利です!

THOR LARGE TOTES DC 53L and 75L ←ナチュラル好きにおすすめ

TRUST(トラスト) トップ ボード 53L&75L用 ←無骨なデザイン好きにおすすめ

3. 室内・アウトドアの両方で使える

「THORコンテナの便利さは、場所を選ばないこと」
室内ではおもちゃや衣類、書類、工具の収納に使え、アウトドアでは焚き火台や調理器具、ランタンなどの収納・運搬に重宝します。

車に積みっぱなしにしておいても様になるデザインなので、週末キャンパーにもおすすめ。

また、蓋を開けたまま“見せる収納”としても使え、無造作に置いてもおしゃれ。
防災グッズのストックボックスとして使っている家庭も増えており、「あって損なし」のアイテムです。

サイズと選び方のポイント


THORコンテナは用途に合わせて選べるよう、いくつかのサイズ展開があります。

サイズ展開

22L

商品URL▶︎ Thor Large Totes With Lid ソーラージトートウィズリッド 22L

  • 外寸:​約幅44cm × 奥行31.5cm × 高さ27.5cm
  • 特徴:​スリムで小回りが利くサイズ。棚や車内に収まりやすく、子ども用の収納やデスク周りにもぴったり。

53L

商品URL▶︎ Thor Large Totes With Lid ソーラージトートウィズリッド 53L

  • 外寸:​約幅70.8cm × 奥行43.4cm × 高さ27.2cm
  • 特徴:​日用品・アウトドア用品の収納に最も使いやすいサイズ感。室内・屋外問わず汎用性が高く、一番人気です。​

75L

商品URL▶︎ Thor Large Totes With Lid DC ソーラージトートウィズリッド DC 75L

  • 外寸:​約幅70.8cm × 奥行43.4cm × 高さ38.4cm
  • 特徴:​大容量モデル。季節用品や大型キャンプギアをまとめて収納したい方に最適。大きくてもデザイン性があるので、インテリアとしての存在感も◎。

→迷ったら53Lを基準に考えると失敗しにくいですよ!

選び方

スタッキングの利便性

53Lと75Lは同じ幅・奥行きで、高さ以外は同じなので、スタッキングが容易です。​
また、22Lは高さが53Lとほぼ同じで、75Lの上に2個並べて載せることができます。
複数買いする予定があれば、スタッキングを考慮しての購入をオススメします!

車載スペースの考慮

キャンプで使用する場合は、車のトランクや収納スペースに合わせてサイズを選ぶことが重要です。​
特に75Lは高さがあるため、車内での圧迫感を考慮する必要があります。
荷物の量とトランクスペースを考慮して最適なサイズを選びましょう!

THORコンテナの活用アイデア集


THORのコンテナは、収納力とデザイン性を兼ね備えた万能ボックス。
ここでは、実際の活用シーンをいくつかご紹介します。
インドア・アウトドア問わず、さまざまなシーンで役立ちますよ!

1. リビングの「見せる収納」に

お気に入りの雑誌やブランケット、スピーカーを入れて、リビングにそのまま置いておけば、生活感を抑えたおしゃれな収納スペースが完成。
カラーを揃えれば、インテリアの統一感もアップします。

2. 子どものおもちゃ収納に

散らかりがちな子どものおもちゃも、THORコンテナにまとめて収納。
フタを閉めればスッキリ見えて、開ければサッと取り出せる便利さが魅力です。
スタッキングもできるので、省スペース収納が叶います。

3. アウトドアギアの整理に

キャンプやBBQのギアを一括収納して、そのまま車に積み込めるので準備がラク!
現地ではテーブル代わりに使えたり、耐水性があるため水辺レジャーにも安心です。

4. 防災グッズのストックボックスに

非常食や懐中電灯、電池などをまとめて収納しておく防災ボックスとしても優秀。
デザイン性が高いため、部屋に置きっぱなしでも生活感を感じさせません。

5. シューズやアウトドア用品の整理に

玄関やベランダで、靴やガーデニング用品、アウトドア用品の収納ボックスとしても活躍。
水に強いので、泥汚れのついたアイテムも気軽に収納できます。

まとめ


THORコンテナは、収納の常識を覆すほどの「おしゃれさ」と「実用性」を兼ね備えたアイテムです。
シンプルで無骨な見た目は、インテリアを引き締めながらもどこか抜け感があり、リビング・玄関・ベランダなど、あらゆる場所にマッチ。

さらに、アウトドアや防災グッズの収納にも活用でき、汎用性の高さが光ります。
ひとつ買えば「もうひとつ欲しくなる」魅力があるのも、リピーターが多い理由のひとつです。

新居や模様替えのタイミングに、おしゃれで頼れる収納ボックスとしてTHORコンテナを取り入れてみましょう!

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こんにちは!家づくりブロガーの tay です。

元ハウスメーカー勤務の経験を活かして、「後悔しない家づくり」のヒントを発信しています。

「家は3回建てないと理想の家にならない」と言われますが、現実的じゃないですよね。

だからこそ、一度の家づくりで後悔を減らすことが大切なんです!

このブログでは、施主目線の気づきやプロとして見てきた成功&失敗のポイントをまとめています。

家づくりの不安や疑問が少しでも減って、毎日が楽しくなる住まいを一緒に考えていけたらうれしいです!